2017.07.16 東和楼
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奥津温泉の東和楼に15年振りに再訪しました。
前回は泊りでしたが今回は日帰り入浴です。

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小ぶりの浴槽から足元湧出の温泉がなみなみと溢れています。
ちょっとぬるすべ加減のさっぱりとした気持ちのいい温泉です。
湯加減は、前回は9月半ばの訪問で少しぬるめで個人的にちょうどよかったのですが、
今回は気温も高かったためか、心持ち熱めに感じました。

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温泉診断書を見ると41.7℃、PH9.1(!)のアルカリ性単純泉。
澄みきった泉質の、気持ちのいい温泉でした。

東和楼
岡山県苫田郡鏡野町奥津53
0868-52-0031
格安スマホデビューを機に、SIMフリー端末をGETしました。

1年前ほどに出た機種です。
すごいのはモノクロとRGBのデュアルセンサー(1200万画素)を搭載していること。
(ま、画素ピッチは1.25μmですから、センサーサイズはそれなりです。
 ちなみにレンズはF2.2。)
前に三層センサーの話を書きましたが、モノクロセンサーも色情報がないかわりに
画素数そのままの解像度が得られるというメリットがあります。
さすがはMモノクロームなんてとんでもないデジカメをリリースした
ライカが監修しているだけのことはありますね(^^)。

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実際に使ってみると、携帯やスマホからイメージするよりずっと高画質です。
さすがに最近はやりの1インチセンサーデジカメにはかないませんが、
ちょっと前の1/1.7インチなら十分太刀打ちできそうな感じです(^^)。

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せっかくのデュアルセンサーなので、カラーとモノクロを撮り比べてみました。
まずはカラー(RGBセンサーとモノクロセンサーの合成画像)です。

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モノクロセンサー単独の画像です。
リサイズしているのでこの画像ではあまりよくわかりませんが、
元画像ではやはりモノクロのほうが解像度が高いように感じました。

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デュアルセンサーを利用して、こんな機能もあります。
これは普通に撮ったものですが…

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ワイドアパーチャモードではF値を0.95相当から16相当まで調整できます。
この画像はF1,2相当です。

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ワイドアパーチャモードでは、あとでピントの位置を変えることもできます。
これは上の元画像からピント位置を湯沸かし器に替えたものです。

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おまけに、F値をあとから変えることもできます。
これはF16に変えたものです。
うまく使いこなせばボケ具合も自由自在ですね。

というわけで、画質もそこそこいいし、カメラ機能で遊べるスマホです。
個人的にいたく気に入りました(^^)。
つれづれなるままに、最近の趣味的関心事でも。

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フリーゲージトレインの開発状況。(画像は2次試作車です。)
3次試作車が長期耐久試験に入った矢先に問題が発生し、
試験を長期中断して対策を検討し、
改良されたパーツを装着して長期耐久試験を続行するかどうかを
判断するための検証試験走行を昨年12月からこの3月まで実施しました。
その結果を6月以降に評価し、
長期耐久試験を継続するかどうかを決めるとのことです。
要するに、フリーゲージトレインの開発を継続するかどうかの
瀬戸際にあるということですね。

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EVおよびシリーズハイブリッド車。
EVの最大のネックは走行距離の短さですが、
それはバッテリーの技術開発次第であり、
現在、各社ともこぞって開発にいそしんでいます。
そのなかで、積水化学工業は、従来の1/3程度に軽量で低コストな
フィルム型リチウムイオン2次電池の商品化に成功し、
2020年以降に車載分野への参入を計画しています。
個人的に、このバッテリーの実用化が実現すれば、
EVの最大のネックである走行距離の短さは解消し、
EVがエコカーの決定版になると踏んでいて、
このバッテリーの実用化を心待ちにしていました。

で、そこに現れたのが画像のノートe-power。
EVリーフのパーツを使用したシリーズハイブリッドです。
シリーズハイブリッドがこれだけ廉価に提供されるのであれば、
走り自体は全く一緒だからこっちでもいいかな、と。
給油はこっちのほうが速いし、航続距離も。
重いエンジンを積んでるのは無駄なような気もしますが、
このあたりはコストとのトレードオフということで(^^;。

というわけで、EVとシリーズハイブリッドの両睨みでいこうかな、と。
ちなみに今乗っているクルマはこの夏でまる9年。
極めて快調で、あと10年は乗れそうです(^^)。
買替えが必要になる頃には、きっと、
このあたりもとっくに決着がついてるんでしょうね。

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有機3層イメージセンサー。
3年ほど前の時点では、「2016年にも有機3層イメージセンサーが実用化され、
搭載したデジカメが各社から商品化される。」とのことでしたが、
2017年の現在、全く影も形も見当たりません(^^;。
発熱や耐久性の問題がなかなかクリアできないようです。
今のイメージ(画像)センサーはほとんどがベイヤー式センサーで、
1つ1つの画素にはフィルターがかけられていて、
赤、青、緑のどれかひとつの光の明るさしか感知できないようにしてあって、
残りの二つの光の明るさは周りのセンサーの情報から演算して決めるしくみになっています。
だから、たとえば2400万画素のセンサーといっても実際の解像度はそこまで出ません。
画像は有機ではありませんが、1つの画素で赤、青、緑それぞれの光の明るさを感知する
3層センサーのDP1メリルで撮ったものです。
(オリジナルの画像は解像度は高いですが、UPしたものはリサイズ済みです。)
有機センサーではないのでどうしても厚くなってしまい、
そのためSN比が悪く高感度特性がいまひとつです。.
有機センサーなら薄く作れるので3つの光のSN比が改善され、
解像度も高くていいことずくめ、
となるはずだったのですが、市場にあらわれるのはいつのことやら…(^^;。

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新東名および新名神の工事進捗状況。
この4月に城陽-京田辺八幡間が新たに開通しました。
(画像は同区間を昨年3月に撮ったものです。)
今後の開通予定は、神戸JCT-高槻が今夏、亀山-四日市が2018年度、
御殿場以東が2020年度、
そして待望の大津-城陽と京田辺八幡-高槻が2023年度となっています。
ま、これは、早くできてほしい、というだけなんですが。
京滋バイパスは規格が悪うて走りにくうてしゃーない(^^;。
2017.04.20 初しまかぜ
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遅ればせながら(^^;、初めてしまかぜに乗りました。

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乗ったのは最後尾の車両だったので、せっかくなのでつい(^^;。
いつか先頭車の最前列で前面眺望を楽しんでみたいものです。

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1時間ほど乗った感想は、シートの座り心地がとてもよかったです(^^)。
少し疲れていたせいもあるのでしょうが、
ヘッドレストの適度なやわらかさといい、シートの包まれ感やダンピングといい、
すべてが心地よく、もう少しこのまま座っていたいと感じました。
また機会があれば乗りたいと思います。
1958年に国鉄初の電車特急こだまが東京-大阪間で運転を開始しました。
この”ビジネス特急こだま”の成功で、全国に特急電車網が展開されることとなり、
こだま形およびその派生形のボンネット型先頭車も最盛期には140両近くに達しましたが、
現在では全車引退し、6両が保存されています。

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クハ26001(川崎重工業兵庫工場)
こだま形のトップナンバーです。
1958年に製造され、東海道新幹線開業までの約6年間東海道を快走しました。
その後上越線に転じ、1976年に引退しました。
このエポックメイキングなこだま形車両を自ら保存できなかったことに
当時の国鉄の窮状が窺われますが、
幸いにも川崎重工業様で保存していただけることとなり、
今日に至っています。
保存当初はほぼ引退時のままの姿
(変更点は上部前照灯を設置し、赤帯を消したくらい)でしたが、
昨年秋にデビュー当時の姿に復元されました。
(画像は復元後のものです。)

ちなみに、20系は1960年に称号変更で151系となり、
その後181系に改造(モーターをより出力の大きいものに換装)されています。

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クハ181-45(鉄道博物館)
1962年に上野-新潟間に電車特急ときが運転を開始しました。
車両はこだま形のバリエーションとして勾配線区用にギヤ比を下げ、
先頭部に赤帯を入れた161系が投入されました。
この車両はときの増発用として製造に着手されましたが、
製造途中でより出力の大きいモーターを載せる(あわせてギヤ比をもとに戻す)こととなり、
1965年に181系として落成しました。
1986年に引退し、現在はさいたまの鉄道博物館で保存されています。

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クハ481-26(鉄道博物館)
北陸線や東北線、九州は交流電化されています。
このため、交流線区も走れる交直流電車の特急型として、
1964年に60Hz線区用の481系、次いで1965年に50Hz用の483系が、
そして1968年に50Hz/60Hz両用の485系が投入されました。
この車両は483系の先頭車として1965年に製造されたものです。
その後1991年に訓練車に転用され、2007年に引退しました。
現在はクハ181-45と同じく鉄道博物館で保存されています。

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クハ481-603(九州鉄道記念館)
この車両は奥羽線・磐越西線用にクロ481-5として1969年に製造されましたが、
その後九州に転ずることになり、グリーン車から普通車に改造されたものです。
そのため、画像ではわかりにくいかもしれませんが、
側窓がグリーン車用の小さいものになっています。
1995年に引退し、現在は九州鉄道記念館で保存されています。

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クハ489-1(京都鉄道博物館)
”最後のボンネット”489系H01編成の先頭車です。
1971年に製造され、翌年上野-金沢間の特急白山でデビューしました。
碓氷峠を通るため、EF63と協調運転できる489系が新たに投入されました。
2015年に引退し、京都鉄道博物館で保存されています。

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クハ489-501(小松市土居原ボンネット広場)
同じく489系H01編成の先頭車です。
1971年に製造され、2012年に引退しました。
その後は小松駅から高架沿いに北へ歩いて2,3分の
土居原ボンネット広場で保存されています。

489系なのに”ヒゲ”がなく、スカートも赤くなっています。
これは、今般ほぼ完工した前頭部改修に際し、
いったん1964年の481系デビュー当時のスタイルに改修し、
その後1年くらいかけてクハ489-501本来の姿に戻そうという
企画によるものです。
(余談ですが、個人的にはやっぱりヒゲや赤帯はないほうがすっきりして好みです。
 ちなみに半年ほど前にも見に行きましたが、
 そのときは改修が始まったばかりでボンネットの蓋がなく、
 塗装をところどころ落とした状態になっていました。
 そのあたりの予備知識もなしに見に行ったものですから、
 現地でその姿を見て、状況もわからずにただ愕然としたことを覚えています。
 今回の来訪で、本来の美しい姿にお目にかかれて
 喜ばしい限りです(^^)。)

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というわけで、参考にクハ489-501の引退直前の姿です。
EF63と連結するため、連結器まわりが今の画像とはちがうのがわかりますね。

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<おまけ>クハ151先頭部モックアップ(京都鉄道博物館)
最盛期のこだま形のフロントデザインを今に伝えるモックアップです。
交通科学博物館に展示されていましたが、
京都鉄道博物館にも無事引き継がれました(^^)。

この貴重な6両のボンネットの保存車(プラス1モックアップ)が、
末永く大切に保存されることを願います。