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2023.11.05 進撃の巨人
10年前にはじめて見て、深夜アニメにはまるきっかけになった作品です。
昨夜最終話が放映され完結しました。

はじめのうちは、得体の知れない人型の巨大生物である”巨人”が
人類を襲撃するダークファンタジーという印象でした。
ところが、セカンドシーズンの、”ユミルの民”あたりから
しだいに話がむずかしさのあまりとっつきにくくなってきたし、
サードシーズンからは一転して国同士の争いというか、
妙にリアルでどろどろした世界が舞台になってしまいました。
それに伴って、それまでなんとなく抱いていた、
「こっちが正義、こっちが悪者」みたいな一方的なイメージが
反対側の立場からも描かれることによって見事にひっくり返ってしまったというか、
それぞれがそれぞれの立場で最善を尽くそうと努力している、
そんなふうに登場人物に対する見方が変わりました。

で、最終話を見た感想としては、
やっぱり歴史は繰り返す、というか、
強大な力が失われたところで
決してハッピーエンドになるわけでもなく、
人類はある程度の間隔、頻度で争いを繰り返すものなんだなぁ、
という感じでした(^^;。

もちろん、最終話は感動的なものでした。
とはいうものの、
くわしく書くと思いっきりネタバレになってしまうので(^^;。
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先日、コミックスの整理をしていたら、
「彼女、お借りします」の25巻がなかったことを書きましたが、
それから部屋じゅう探してみましたが、いくら探しても見つかりませんでした。

個人的に、「物質はなくならない(=消失しない)」が信条で、
要するに、ものをなくしたような場合でも、
ものは、神隠しにあったみたいに、
どこかに消えてなくなるなんてことは基本的にありえなくて、
どこかに必ずあるけど、そのありかがわからないだけ、
ということです。

”かのかり”25巻について言えば、
発売されてからまだ1年くらいしか経ってないので、
そんな見当たらないようなとこに行くはずがないこと、
また、発売当時、難波の旭屋で平積みしてある新刊コーナーで見かけたので、
「買ったっけ?」と思って発売日を調べたらひと月前だったので、
「じゃ、もう買ってるな。」と思って買わなかったこと、
今回の件で24巻と26巻を読み直してみたら、
とりあえず25巻抜きでも話が通じたことなんかを合わせて考えると、
「25巻はまだ買ってない。」という結論に達したので、
きょう買って読みました。

00002031.jpg
25巻の表紙はサブヒロインの更科瑠夏ちゃんです。
内容的にはつぎの26巻に待ち受ける”修羅場”を控えて、
その仕掛人の”元カノ”七海麻美ちゃんが、
いまのように虚無的・刹那的になったいきさつなんかが描かれていました。
このハナシは読んだことがありません。
というわけで、
「買ってなかった」がファイナル・アンサーでした(^^;。

ちなみにメインヒロインは、26巻表紙、
主人公の木ノ下和也の”レンタル彼女”の水原千鶴で、
24巻は麻美ちゃん、
18巻は水原の後輩レンカノの桜沢墨ちゃんです。

”かのかり”は、ついこの前30巻が出たばかり。
主人公の和也は大学に入ってすぐ彼女(麻美ちゃん)ができたけど、
ひと月で振られてヤケになり、
”レンタル彼女”(”JKおさんぽ”の大人版、といったところでしょうか。)を頼んだら、
やってきたのがS級美人の水原千鶴…、
というところから始まるボーイ・ミーツ・ガールの物語ですが、
いまだにくっつかないままだらだら続いてます。
いったいいつまで続けるんでしょうか(^^;。

ま、西片と高木さんの仲睦まじい中学生活を描く
「からかい上手の高木さん」も、くっつかないまま続いていて、
ちょうどきょう19巻を見かけたので
かのかり25巻といっしょに買って来ました。
ま、こっちはくっつくことが決まってるので、
(二人とその娘ちーの生活を描いた
 「からかい上手の(元)高木さん」という作品があります。)
いつまでやってくれてもそれはそれでいいような気もします。
きのう、つれあいから、運勢占いか何かで、
「5月までにいらないものの整理をするといいらしいよ。」
と耳にしたので、
「いらないコミックスが結構あるんだけど、
 いちおう本だし、捨ててしまうのはちょっと気兼ねするし、
 かといって難波のブックオフまで持ってくのも重そうだし…。」
というと、
「出してくれたらクルマで押熊のブックオフまで持ってくよ(^^)。」
というわけで、さっそくきょう整理しました。

独身時代は結構マンガ浸りで、
最後のほうはサンデーとマガジンを毎週読んでましたが、
”マンガ禁止”のお触れが出て、
結婚を機に雑誌やコミックスを買うのはやめました。

それから時は過ぎ、
10年前に”進撃の巨人”を知ってアニメにはまってから、
アニメの原作のコミックスも読みたくなり、
気に入った作品や、まだ放映されていないその先のストーリーを知りたくなった作品の
コミックスを買うようになりました。
(ま、アニメとは別枠で、ついなつかしくなり、
 「美味しんぼ」と「コータローまかりとおる!」シリーズを
 中古で全巻買い揃えたこともありましたが(^^;。)

その結果、部屋がコミックスであふれかえってきたので(^^;、
占いをきっかけに一念発起して、
置いておくものとブックオフに持ってくものを仕分けすることにしました。

で、結果はこうなりました。

【そのまま置いておくもの】
・ToLOVEる、ToLOVEるダークネス
・彼女、お借りします
・古見さんは、コミュ症です。
・からかい上手の高木さん
・はたらく魔王さま!
・ULTRAMAN
・グレイプニル
・月曜日のたわわ(ちなみにこれも別枠だったりして(^^;。)

【ブックオフに持っていくもの】
・ニセコイ
・魔法先生ネギま!、UQ HOLDER!
・生徒会役員共
・進撃の巨人
・五等分の花嫁

結構適当に山積みにしていたので、
「彼女、お借りします」の25巻は、現在も行方不明となっています(^^;。
あと、「進撃の巨人」はとっくに全部売り払ったと思い込んでいたのですが、
コミックスの山の下のほうから、
何冊かビニール袋に入ったまま出てきました(^^;。

ま、これでちょっとはすっきりしたので、
ほかの物もちょっとずつ整理していけたらいいんだけど…(^^;。
2016年から2018年頃にかけて、アニメ業界では、
人手不足などの理由により、
「メルヘン・メドヘン」や「クオリディア・コード」のように
作画品質を保つことができなくなる
(キャラクターの顔が崩れる、別人になってしまうetc.)
いわゆる”作画崩壊”が続発する事態が生じました。

これを受けて、業界では、
作画レベルが保たれないような状況では、
納期に無理やり間に合わせた結果、
作画崩壊してしまった作品を放映するのではなく、
放映済みの回を再放送することで時間を稼ぎ、
作画レベルをキープするという手法が採られるようになり、
ようやく作画崩壊ラッシュは収束に向かいました。

ところが、今季、2023冬アニメでは、
これまでにないほどに過去放映回の再放送が頻発しています。
私が見ているアニメでも、
 ・あやかしトライアングル
 ・魔王学院の不適合者Ⅱ
 ・久保さんは僕を許さない
 ・痛いのは嫌なので防御力に棒振りしたいと思います。2
が、すでに過去回の再放送となっています。
今後、期末に向けさらに厳しい状況となることも予想され、
今期のアニメ業界の今後の展開は予断を許さない状況です。
個人的に2022秋アニメのイチ押しが「うちの師匠はしっぽがない」だったのは
前に書いたとおりですが、これもなかなかの作品でした。
初放送はテレビ東京で2021年春とのことですが、
関西地上波では昨秋はじめて奈良テレビで放映されました。

内容は、タクシードライバーの小戸川が、
10月初めにアイドル志望の女の子を乗せたことをきっかけに、
知らず知らずのうちにある事件に巻き込まれていきます。
その事件を縦糸に、小戸川と彼にかかわる人たちの人間模様を描いた作品です。

アニメにハマってからこの夏で10年になりますが、
大きな子供向けの作品はたくさんありましたが、
子供のころ再放送でよく見た「サスケ」や「カムイ」、初期の「ルパンⅢ世」のような
大人向けの作品はほとんどなく、私が見た範囲でいま思いつく限りでは、
「無限の住人-IMMORTAL-」か「BEM」(「妖怪人間ベム」のリメイク)くらいですが、
「オッドタクシー」もそんな数少ない大人向けの作品に仕上がっています。

あと、この作品、第1話から伏線てんこ盛りです(^^;。
また、最終話は話が途中で終わってしまい、一件落着とはなりません。
このため、個人的に最終話の内容でよくわからないところがあったこともあり、
ネットでいろいろ見て、やっと話の大筋と結末がわかってスッキリしました(^^)。
で、もう一度1話から見てみたら、最初の最初から伏線の嵐で、
「こんなん1回見ただけじゃ絶対わかんないよ~(^^;」
というわけで、この作品の見かたとしては、
一度ざっと全話を通して見てみて、それでよくわからない場合は、
ネットを見るなどして全体の内容を把握したうえで、
もう一度1話から通して、こんどはていねいに見る、
というのがおすすめです(^^)。

キャラ的には、やっぱり、
小戸川とごく近しい人たちはいい人が多くてほっとします(^^)。
あと、基本そーゆーハナシではないのですが、
ヒロインの白川さんはとんでもなくすごいスーパーウーマンで魅力的です(^^;。

というわけで、この作品は、数少ない大人向けのTVアニメで、
その割に殺伐とした感じでもなく淡々としていて見やすいので
好感が持てる作品です。
大人向けのアニメってどんなの?と興味のお持ちのかたは、
事件ものがそれほど苦手でなければぜひ一度ご覧ください(^^)。