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2022.04.03 がん劇的寛解
7年半前の秋、「最初の意見」に納得がいかず、
いろいろ調べた際に、
からすま和田クリニックのHPを見て、
現時点でわかっていることをベースに治療を行う一方、
まだわかっていないことはわかっていないこととして率直に認めたうえで、
真実を探求し続けるその真摯な姿勢に共感し、
セカンドオピニオンをお願いして以来お世話になっています。

私自身、肺化膿症のあといろいろあって、
3年くらい前?から診ていただいているので、
主治医の先生、ということになります。

で、きのう、診てもらったときに、
「今度、本を出しました。」と教えていただいたので、
さっそく買って読ませていただきました。

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大きく分けると、
前半は、がんとはどういうものか、どのようにして発生し、大きくなるのか、
というがんの性質についての科学的見地からの分析、
後半は、前半で分析したがんの特性を踏まえたうえでの
治療法について記載されています。

医療の世界もいろいろ大人の事情があることは理解しますが、
科学的な懐疑心を全く持たず、自分の頭では何も考えずに、
マニュアル通りの「標準治療」でベルトコンベヤーの流れ作業のように
患者をさばくような医師が存在することに対しては、
「いずこも同じ…」と思いながらも、正直辟易しているので、
そういう”先生方”はこの本を読んで、
ちょっとは自分の頭で考えていただきたいものです。

一般の方にとっても、
がんとは何か、なぜがんになるのか、
予防するにはどうすればよいか、
かかってしまったらどうすればよいか、
についての有意義な知見が
わかりやすく記載されておりおすすめですので、
ぜひご一読ください。
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先日、自動車雑誌のマツダ特集を読んだ数日後に街を歩いていて、
ふと、
「そう言えば、個人的に尊敬できる人といえば、
 兼坂弘氏(故人・エンジン技術者)、曽根悟氏(鉄道技術者)、
 人見光夫氏(エンジン技術者)くらいかなぁ。」
(ちなみにこのお三方、揃いも揃ってかなりの毒舌です(^^;。)

で、兼坂氏の著者は若い頃に「究極のエンジンを求めて」を読んだことがあるし
(最近、老後の楽しみに(^^;買い直しました。)
曽根氏は単行本を買ったこともあるし、よく雑誌に寄稿したのを読んだりしているけど、
人見氏は昔雑誌で対談を読んだくらいだなぁ、本出してるのかなぁ、
とWikipediaを見てみると出てたので買って読んでみました。

DSC02907.jpg
人見氏は、
マツダが10年近く前に世に問い
業界に大きな衝撃を与えた画期的なエンジン
「スカイアクティブエンジン」(現在も進化中です(^^))の開発責任者で、
この本は、そのスカイアクティブエンジンの開発プロセスを
技術に詳しくない方にもわかりやすく記したものです。

エンジンにあまり興味のない方でも、
最近のEV(電気自動車)ブームに踊らされている世論について
客観的なデータを交えた冷静な分析あり
(この知見はとても参考になると思います)、
プロジェクトで直面した障害や困難の生々しい描写あり、で
(ここまで書いていいの?と思うくらい(^^;)
興味深く読めると思います。
くだけた文体で書かれているのでその点からも読みやすいです。

ただ、やっぱり基本的に毒舌です(^^;。
そこをふまえたうえで興味のある方はどうぞ。