この日はお目当てのラーメン屋に行く前に電話してつながらなかったのですが、
「ま、忙しくて出られないこともあるよな」と、そのまま行ってみることにしました。

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京都市バスで西大路松原へ。
ここから20分近く西へ歩きます。
で、店に着いてみるとやっていない様子(TT)。
つぶしの効かない郊外でお目当ての店にふられて、
さて、どうしようか…と当てもなくもと来た道を戻ると、

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天天有の支店です。
久しぶりに食べてみることにしました。

天天有と言えば、ラーメン食べ歩きを始めた10数年前に初めて行き、
ほんのり甘くてマイルドなスープが気に入りました。
もっともそのときはチャーシューメンを頼んだらやたらとチャーシューの量が多くて、
麺にたどり着くまでにおなかが一杯になってしまい、
十分に味わうことはできなかったのですが(^^;。

それから5年ほど前にCOCON烏丸の支店に行ったのですが、
スープは薄くて水っぽいし、チャーシューはカップ麺のそれみたいに薄っぺらくて小さいし、
麺自体も伸び気味だし、とかなり期待はずれでした(TT)。

で、「やっぱり本店でないと…」と本店を再訪したのですが、
夢を語れやその他周辺の濃厚ラーメンの影響を受けたせいか、
以前食べたのとは全然ちがう感じのこってりラーメンになってしまっていました…orz。

というのが、天天有にまつわる思い出です。

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焼き飯セットにも惹かれたのですが、あまりお得にも思えなかったので(^^;、
基本の中華そば(並)を普通(=あっさり)でオーダーしました。

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スープの説明です。
なかなかいいことが書いてありますね(^^)。

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ひと口スープをすすってみると…”!”。
10数年前に、はじめて本店で食べたときのあの味です。
ほんのり甘くて、どことなくやさしい感じのあの鶏白湯スープ。
期待した以上のおいしさに、思わず顔がほころびます(^^)。

とは言え、チャーシューは薄めで、かつての本店には程遠いものでしたが、
それでも”カップ麺”は脱却して、
新福菜館や第一旭、藤クラス(^^;には達していました。
(もっとも、個人的にはあのあたりの薄めのチャーシューは、
 それほど嫌いでもなかったりするのですが。)

と言うわけで、
はじめて天天有で食べたときのこと(あの頃は土間で丸イスだったなぁ…)を
なつかしく思い出しながらおいしくいただきました。
天天有が今よりもずっと輝いていた、
京都のトップクラスに君臨していた頃の味を味わってみたい方は
ぜひ一度ご賞味あれ。

望むらくは、もう一度本店で、
このスープで食べてみたいなぁ…。

天天有 葛野大路店
京都市右京区西院安塚町87
11:00-22:00
075-315-1007
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期間限定メニューを目当てに一乗寺のラーメン屋さんに。

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今回は京都駅から市バス206系統で高野まで。
循環系等なので間違って逆方向に乗ってしまうとたいへんです。

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高野まで実測約40分。
やはり観光シーズンになると、京都はバスもクルマも混みますね。
ここから道幅が狭くなる東大路をそのまま北へまっすぐ上ると、
京都ラーメン好きの聖地、いわゆる一乗寺です。
中心エリアには高野バス停からおおむね歩いて10分くらいです。

で、お目当てのラーメン屋に行ってみると、
限定メニューのことはどこにも書いてないのでお店の方に訊いてみると
「2月末までです」…orz。

で、どこへ行こうか思案したあげく、
途中見かけてにぎわっていた、未訪のお店に行ってみることにしました。

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というわけで、中華そば かんだに到着です。
バス停からは歩いて2,3分くらい、ほんの目と鼻の先です。
お昼時のピークが過ぎ、お店はひと息ついているような感じでした。

ちなみに手前の建物にカウンター席が数席ありますが、
奥のビニールがかかっているところも屋台風になっていて、
そこでも食べることができます。
この日は比較的あたたかかったし、何となく楽しそうだったので屋台席にしました。

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シンプルなメニュー構成です。
基本の中華そば(並)をオーダーしました。

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出てきた中華そばは、いかにも昭和、といった感じの京都風背脂中華そば。
麺固めでオーダーしたほうがいいかなぁ?と思いつつ、
初訪なのでまずはデフォルトを、ということで何も言わなかったら
やっぱり柔らかいのが出てきました(^^;。
次回は麺かたでオーダーします。
(そう言えば、高安を再訪した時も麺かたでオーダーしようと思ってたのに
結局そのままオーダーしてしまって、次回こそ…と思ったきりだなぁ(^^;。)

スープは一味が多いのか結構ピリ辛ですが、
スープ自体は濃度もそんなに濃くなく、塩分も程よい加減で
やさしい味わいで飲みやすい感じで、個人的には好印象です。

メンマ、チャーシューともあっさりした味わいで、麺も含めて
思ったより量が多く、結構おなかがいっぱいになりました(^^)。

個人的な印象としては、気合を入れて「行くぞー!」という感じではないのですが、
近くにあればときどき食べに行きたい、ふだん着の感じのお店です。
何となく居心地もいいような感じがしました(^^)。

帰りがけにお店のカードをもらったら
「ますたに28年間勤め上げた名物おばちゃんの熟練の味」。
そうか、ますたにかぁ。
どうりでいかにも昭和な京都風背脂中華そばなわけだ。

ますたには10年以上前にいちど行ったきりなのですが、
そのときの印象としては、量は少なめ(おやつがわりに食べられそう(^^;)、
スープは濃い目、塩分も濃い目で
たしかに卓上のお酢を途中で入れたくなるような感じでした。
このあたりは好みの範疇でしょうが、基本あっさり派の私としては、
かんだのほうが食べやすいし、より好みに近いような気がしました。

中華そば かんだ
京都市左京区一乗寺赤ノ宮町21
10:00-19:00 月休
075-708-5239
きのうは朝から結構な雪。
というわけで、駅直結の京都拉麺小路にある
前からちょっと気になっていた博多一幸舎に行ってみることにしました。

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最寄り駅までの道のりです。
奈良とは思えないような光景ですね。

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大和西大寺から特急で。
スナックカーのシートは大型の新しいタイプでした(^^)。

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雪道を歩くのはたいへんなので、駅直結のらーめん小路にしたのに、
北に上がるにつれて雪は少なくなっていき、件の澱川橋梁から見た宇治川はごらんの通り。
京都駅に着くと、雪はほとんどありませんでした。
これならほかの店でもよかったかも(^^;。

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何はともあれ、博多一幸舎です。
それにしても、京都拉麺小路はいつ行っても賑わっていますね。
ラーメンテーマパーク(?)の数少ない成功例のひとつじゃないでしょうか(^^;。

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普通のラーメンをお店の人おすすめの「かため」でオーダーしました。
出てきたのはライト豚骨にいかにも博多風の細麺。
こってり好きの方は、「濃度が足りない!」と思うかもしれませんが、
私にはこれくらいがちょうどいい感じです(^^)。
重すぎないので、飽きずに毎日でも食べられそう。
味噌汁のような、というか、BREAD AND BUTTERというか、
そんな気どらないふだん着のラーメンです。

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さらにポイントが高いのがこの辛し高菜。
塩辛くなく、ラーメンに入れると上手く辛さだけをのせてくれます(^^)。
そのままつまんでもおいしいですが、結構辛いのでくれぐれも量にはご注意あれ。

というわけで、おすすめです(^^)。
気合を入れて食べに行く感じでなく、ついでのときにちょっと立ち寄りたくなるような感じ。
職場近くにあれば、ランチローテーションに入れたくなるような感じのお店でした。

博多一幸舎 京都拉麺小路店
京都市下京区烏丸通塩小路下ル 京都駅ビル10F「京都拉麺小路」内
11:00-22:00 無休
075-361-0739
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京都伏見は中書島にあるラーメン屋さんです。
駅から歩いて2,3分。


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もっとも、桃山御陵前からでも歩いて15分くらいなので、

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近鉄沿線にお住まいの方なら、同駅から散策がてら、

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伏見の酒蔵や古い街並みを楽しみながら歩くのもいいかもしれませんね(^^)。

つけ麺の大(300g)をオーダーしました。

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出てきたのは、豚骨魚介のつけダレと、
黄色くて半透明の太めの麺。
ひと口つまんでみると、弾力のある感じ。
個人的にはあまり好みのタイプではないなぁ、と思いながら、
つけダレにつけて麺をすすると…
!!!
このつけダレは結構すごいかも(^^)。
心もち甘いかな?という気がしないでもありませんが、
とにかく濃厚で、それでいても重たい感じはしないし、
麺にもよくからんでくれます。
あまりによくからむので、つけダレが麺の個性をマスキングしてくれます。
おかげで思いのほかおいしくいただけました(^^)。

卓上には一味やニンニクガーリックがあったので、
麺にふりかけて味の変化を楽しみました。
個人的にはニンニクガーリックが気に入りました。

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電子レンジが置いてあるので、
つけダレが冷めてきたらあたためられるのもいいですね(^^)。
割りスープはポットに入ったジャスミンティー。
どうかなぁ?と思いましたが、意外とマッチしていました。

今のままでも、チェーン店レベルは十分クリアしていますが、
つけダレは結構レベルが高いので、
麺を替えればひょっとしたら大化けするかもしれませんね。
もっとも、そうなれば長蛇の列で忙しすぎて困るかも…?

つけ麺 きらり
京都市伏見区東浜南町660-3
11:00-14:30、18:00-21:00 水・木休
075-611-0565
2011.01.12 紫蔵
食べログで京都府のラーメン第5位(点数順)のお店です。
(2位の華祥は中華料理屋としての評価だとすれば実質第4位?)
横浜家系のお店だそうです。

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近鉄→京阪→叡電で茶山まで。

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京阪は改装後の特急なら”究極のロングシート”を試してみようと思ってたのですが、
来たのはなんと旧3000系!
思いがけない出会いに、つい顔がほころんでしまいました(^^)。

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出町柳で叡電に乗り換えて茶山駅に到着です。

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茶山駅から東に歩いて1、2分。
さすがは人気店、風花がちらほら舞う中でも10人待ちです(^^;。

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20分ほど並んで店内へ。清潔感あふれる瀟洒な内装です。
黒を上手く使っているなぁと思ったのと、
木を多用しているせいか、何となく和食の店っぽい感じの内装だなぁという印象でした。
らーめんの並をオーダーしました。

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出てきたラーメンは、こってりがあまり得意でない私でも比較的食べやすく、
濃厚でありながらもおいしくいただきました(^^)。
スープは不純物が少なく、味付けも濃からず薄からずでちょうどいい感じです。
太めの平麺も、心もち柔らかめかな、という感じもしないではありませんでしたが、
それはそれでおいしかったです。
もっとも、機会があればちょいカタも試してみたいなぁ、とも思ったりして(^^;。
チャーシューは大ぶりで厚め。しっかり肉の味がしておいしかったです。
卓上には一味、ブラックペッパー、おろしニンニク。
個人的にはブラックペッパーが気に入りました。

とは言うものの、麺や具を食べ終えた後に、スープがちょっと残りました。
そのまま飲むのはちょっとキツいと感じたので、
あんまりお行儀はよくありませんが、白湯(さゆ)をお願いして、
スープ割感覚で薄めて完食しました(^^;。
ベースのスープがいいので、お湯割りでもけっこうおいしかったです(^^)。
周りを見回しても結構スープは残ってるようだったので、こういうのもありかもしれませんね。

というわけで、おすすめです。
こってりがあまり得意でない方でも、つけ麺感覚でいただけば、
おいしくいただけると思います(^^)。
ただし、基本的にスープは濃厚なので、そういう方は、
口当たりの良さに油断してついついスープをごくごくいかないように(^^;。

紫蔵
京都市左京区一乗寺西水干町
11:30-14:30、17:00-24:00 水休