7月10日からテレビ東京系で始まった新作ウルトラマンです。
8月までの1期6話と11月から12月にかけての2期5話の、全11話の予定だそうです。

2話まで見たところで内容を簡単に言えば、
高校生の主人公ヒカルが変身アイテムの先端をソフビの足に当て
その怪獣(やウルトラマン?)に変身し、悪人が変身した怪獣から幼なじみの美鈴を守る、
というようなおはなしです。

感想としては、
・ソフビが番組内に出てくるのはスポンサーの意向があまりに露骨。
  いちおう、「全てのウルトラ戦士と全ての怪獣・宇宙人の激しい戦いのさなか、
  何者かが彼らを小さな人形に変えてしまった」という設定になっているようですが、
  もう少しリアリティのある造形ならともかく、なんせマンマなので。
  さすがにこの前「ウルトラマンが泣いている」を読んだばかりの身としては…(TT)。
・いい意味で子供向け。
  ストーリーが単純明快で全体的にアットホーム。
  過激な暴力シーンがなく、悪人にも愛嬌がありコミカルかつユーモラス。
  ここまできちんと子供向けに配慮しているのは初代ウルトラマン以来じゃないでしょうか。
・コストダウンの試み
  防衛隊の廃止。既存怪獣の再登場。特撮セットは極力少なく小規模に。
  それでも1話完結で現実世界でのバトルなので、
  見ていてネクサスのようにストレスがたまることはありません(^^)。
・ウルトラマン初(?)の”Boy meets girl.”
  ま、これもネクサスで、憐と瑞生でやってるといえばやってますが(^^;。
  主人公のヒカルとヒロインの美鈴の初々しい感じがなんとも(^^)。
  そういえば、ネクサスも憐と瑞生のクールはよかったなぁ…。

というわけで、個人的には全体的に好印象で、
当分見続けることになりそうです。

それにしても、やっぱり特撮でも変身前の主人公の印象って大きいなぁ、と。
555が当たったのって、ストーリーもさることながら、
やっぱり半田健人氏の魅力によるところも大きかっただろうし、
ウルトラシリーズが長期低落傾向なのも(^^;。
今回は主人公、ヒロインとも感じがよさそうなので、
条件はあまりよくはありませんが、がんばってほしいものですね(^^)。
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この前「マツコ&有吉の怒り新党」を見てたら、
”新・3大ウルトラシリーズの哀しい戦い”というのをやっていて、
ウルトラマンから「故郷は地球」、ウルトラセブンから「ノンマルトの使者」、
帰ってきたウルトラマンから「怪獣使いと少年」が選ばれていました。

まぁ、このあたりは定番だし、妥当なチョイスでしょう。、
番組の中でそれぞれの画像がラッシュで流れて解説もついていたのですが、
「怪獣使いと少年」の中に、住民の集団ヒステリーに感化された警官が、
平穏に暮らしている善良な宇宙人メイツ星人を、
ただ宇宙人であるという理由だけで射殺するシーンがあり、
寝る前に見るにはちょっとインパクトが強烈で、
その日はちょっと寝つきが悪かったです。

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地球人がメイツ星人を殺してしまったがために封印が解け、
地上に現れた怪獣ムルチです。
メイツ星人の射殺を目の当たりにした郷秀樹は、
助けを求める住民の身勝手さに憤りを感じながらも、
最終的にはウルトラマンに変身してムルチと戦うのでした。

それにしても、ラッシュで3作を見た印象としては、
帰ってきたウルトラマンは近未来を描いたウルトラマンやセブンと違って
当時の東京をそのまま舞台にしているので、
昭和のにおいが色濃く出ているのを感じたのと、
やっぱり今思い返せば、
どう考えても子供向けに作っているとは思えないような作品でした。

もっとも、小学校に上がったばかりの当時の私は、
マツコの言うように何もわからないままウルトラマンが怪獣と闘う姿を見ていたのですが。
先月、「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説」を見ました。
円谷プロがTYO傘下となり、製作体制が新しくなって初めての映画です。

ストーリー的には、
収監されていたウルトラマンベリアルが脱獄し、
ウルトラマンの星である光の国のエネルギー源、プラズマスパークタワーの灯を奪ったため、
光の国は氷に閉ざされてしまう。
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何とか脱出したウルトラマン、ウルトラセブン、ウルトラマンメビウスは、
怪獣使いの能力を持つ地球人レイの力を借り、ベリアルを倒し、
再びタワーの灯をともし光の国を甦らせようと試みる。

怪獣使いの能力も与えられているベリアルは、怪獣墓場に赴き、
タワーの灯の力でそこに眠る怪獣軍団を復活させる。

ウルトラマンたちも怪獣墓場へ向かい、ベリアルに戦いを挑む。
そこへ宇宙を旅するウルトラマンダイナに導かれたレイの仲間も合流。
ウルトラマンと怪獣軍団の戦いが始まった。苦戦するウルトラマンたち。

そこに、ウルトラマンレオのもと異星での特訓を終え、弱さを克服した
ウルトラマンゼロが登場!
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ウルトラマンゼロとベリアルとの戦いが始まった…。
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とまぁ、こんな感じのストーリーなのですが、
見どころは何と言っても大勢のウルトラマン(光の国の一般市民も)と多数の怪獣軍団の登場、
CGによるクリスタル感に満ちた光の国の美しい描写、
そしてこれまであまり見られなかったスピード感あふれる殺陣でしょう。
個人的にはウルトラマンの映画でここまでお金をかけてもらえるのは
おそらく最初で最後だろうなぁ、と思っていて、
DVD出たらほしいなぁ、早く出ないかなぁ、と言うのが率直なところです。

こんなシーンは多分なかったと思いますが、なんとなくそれっぽいでしょ?((^^;)
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